出産はあまりにも痛い
出産は凄く痛いと理解して臨んでも、やっぱり痛いです。本当に激痛です。しかも出産後も痛さをしばらく引きずるんです。
出産はあまりにも痛い
私が1人目を出産した時に驚いたことはただひとつ。出産があまりにも痛かったことです。何かと心配性な私は、出産前に何冊も出産本を読み、毎月何冊も雑誌を購入し、さらに分からない事は全てネットで調べ・・・と毎日の様に出産について考えていました。
出産が痛いことは理解していても
ですから、出産が痛い事は百も承知でした。出産の痛みなんて産まれてきたわが子の顔を見た瞬間に忘れられるといった記事も何度も見かけました。
想像するより出産は痛かった
そして実際は・・私の想像をはるかに超える痛さでした・・自分ではそれなりに痛みに強いと思っていたのですが・・陣痛、会陰切開、産まれるまで、産まれた後の縫合、縫合の傷跡・・産まれた後もこんなに痛いなんて聞いてない!! そう、出産は生まれるときだけが痛いんじゃないんです!これから出産をする人は、不安にさせて申し訳ないですが、出産してからも痛いんです!!!座るのも痛い、トイレも痛い、悪露はいつまで続くの・・!?私は3ヶ月こんな状態が続きました。本当に痛いです。
出産の痛みは無理!
結婚当時は子どもは3人位欲しいなぁとのんきに妄想していましたが、出産直後病室のベットの上ではあまりの痛さにもう無理・・と思ってしまいました。そして、次は絶対に無痛分娩で産むと心に誓ったのです。しかし、その夢はかないませんでしたが・・・。
作成:2013年11月4日、更新:2016年1月11日
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