いよいよ入院

自分では痛みが強くなってきて、もう病院に行って入院しなくちゃと思っても、案外まだ早いと言われてしまうことがあります。なかなかタイミングって難しいです。

おしるし?出産の兆候

私の場合、１人目はおしるし→陣痛→破水→出産となりました。出産の１週間ほど前から少量の出血（おしるし）があり、検診で診てもらうと子宮口が２センチほど開いているとのこと。この日は水曜日で、今週中には産まれると思うよと言われました。

次の日から、昼間は何ともなく元気なのに夜中になるとお腹が時々痛み（前駆陣痛）、寝られない日々が続きました。いよいよかなと思いました。金曜日の夜中には７分間隔で痛みがあったため明け方に病院に電話しましたが、５分間隔になったらまた電話をしてと言われ、朝になると痛みが治まってしまいました。

お腹が痛んだからといっても即陣痛が始まるわけではありません。もう産まれるんじゃないかと思って病院に実際に行ったとしてもまだだということで、自宅に戻るように言われることもあるそうです。せっかく病院に行ったのに返されるのはとても苦しいですよね。

タイミングって難しいですね。でも、間に合わないのはもっといけないので少しでも不安に思ったら直ぐに病院に電話をして相談しましょう。それと、破水が来たら即入院のようです。

土曜日は旦那さんがいるので実家から自宅へ戻り普通の生活を・・そして夜になるとまた数分間隔で痛みが出てきました。木曜日からほとんど眠れてないのに全く眠れず・・数分間隔で来る痛みに耐えながら時計とにらめっこ。

必死に時間をメモして５分間隔になるのを待ちました。そして日が変わり日曜日の朝、いよいよ痛みは５分から６分間隔！いよいよだと思って、不安も最高潮に達した私は産院に電話。ところが、電話に出た看護婦さんはなんとゆっくり朝食を食べてから来てねと。自分でももう来る！と思っても案外こないもののようです。

こんなに痛いのに優雅に朝食なんて食べられない！！と思いながら旦那さんをたたき起こし、病院へ。内診をしてもらうと子宮口が５センチから６センチ開いてるとのことで入院となりました。

作成：2013年11月4日、更新：2016年1月11日

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